ノーマル・スピードとスロー・スピードを準備
映画スターが好きなように話しているインタビューは、平均分速184語。なかには分速200語を軽く超えるケースもたびたび登場します。そこで2枚のCDにはオリジナルの生の声以外に、俳優本人の声を20%遅くしたスロー・スピードを準備し、さらに本当に聞き取りにくい個所についてはプロのナレーターの録音によるクリアな音声も用意しました。
英語は得意ではないという人でも、この3段階のCDでシャドーイングの練習=「スピード強化の筋トレ」をすれば、早口の英語をキャッチできる耳が手に入ります。
■収録内容■
●レニー・ゼルウィガー
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』について
・体重を増やすのはすごく簡単だった
・今回はちょっと健康的にやってみたの
●マット・デイモン
『ボーン・スプレマシー』や自分のキャリアについて
・僕が仕事に求めるものは基本的にたった3つ
・子どものころ好きだったクリスマスの過ごしかた
●ニコール・キッドマン&ベット・ミドラー
『ステップフォード・ワイフ』について
・料理をしていると心が落ち着くの
・できるだけいろんなタイプの女性を演じたい
●ジョージ・クルーニー&キャサリン・ゼタ=ジョーンズ&アンディ・ガルシア他
『オーシャンズ12』について
・とんでもないイタズラをした
・働く姿を見ただけで勉強になる
●ジェニファー・ロペス
『Shall we Dance?』や慈善活動について
・火星人になったみたいだった
・社交ダンスは、すごく難しいものだった
●レオナルド・ディカプリオ
『アビエイター』について
・ハワードについてなら10本のちがう映画が撮れる
・できる限り本物に近づけ、徹底的にこだわる
●VOAニュース
『アビエイター』『Shall we Dance?』のレポート
・ハワードについてスコセッシ監督や出演者が語る
・日本版とアメリカ版のテーマの違いを出演者が語る