増補改訂版 日常まるごと英語表現ハンドブック
通常価格:¥2,530
税込
商品コード: 0017009
■増補改訂のポイント
(1)環境問題、政治、経済、軍事、宇宙開発、医療、気象、メディア、犯罪等について語る際に役立つ語彙ストックを43ページにわたって追加
(2)海外からの客を招いて工場を案内するという設定でのシミュレーション会話を追加
(3)海外編の「パーティー」を特別記事扱いから1場面に昇格させ、お互いのことを知るための表現、気の利いたひとこと、困ったときのひとことなど、パーティーへの誘いから別れの挨拶までの8シーンで構成
(4)「いらいら」「くたくた」「ひりひり」など、オノマトペ的な表現の日英比較を追加
(5)図版類を追加
■一家に1冊。これがあれば「ほぼ」何でも英語で言える!
日常生活のあらゆるシーンを、英語学習の場にするためのレファレンス。使える英語を身につけるのに真に有効な方法は、自身の生活体験に合わせた動作や、実感の伴ったつぶやきを英語にしていくことです。いつでもどこでもひとりで練習でき、自分自身にとって本当に必要な表現が身につきます。うだるように暑い、キャベツをざく切りにする、とろ火で煮る、雑巾をゆすぐ、片方ずつ袖を通す、吊り革につかまる……。何気ない身の回りの表現が、意外なほどに出てこなかったりするもの。本書は、「そういえばこれは何と言うんだろう」というとき、その場ですぐに役立ちます。
■39の場面、20の話題に分類!
日常生活をまず「朝の時間」「通勤」「会社で」「会社での話題」「夜の接待とアフターファイブ」「家庭」「週末」「公共施設」「冠婚葬祭」「海外編」の10パートに大きく分け、「朝の時間」であれば、目が覚める→洗面台で→トイレ→朝食→身支度のように時系列で、場面ごとに必要な英語表現をネットワーク化しました。トイレのシーンだけでも3ページ、朝食は8ページ。細かい動作や手順を全部リストアップしており、言いたい表現がすぐ見つかります。また、パラパラとページをめくれば好奇心がどんどん広がって、次々と関連語が学べるのが本書の特長です。