英語でおしゃべり スモールトークに強くなる
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商品コード: 0016016
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コスモピア編集部 編
A5判書籍194ページ+CD (53分20秒)
2016年8月刊
●何を話したらよいのか迷ってしまう人へ
「スモールトーク」とはちょっとした雑談や世間話のことですが、英語圏ではそれは「文化」のようなもの。初対面であっても気軽にスモールトークをすることが、当たり前のようにおこなわれています。日本人は仕事のことであれば英語でやり取りできても、スモールトークは苦手という人が少なくありません。仕事の専門用語はわかっても、スモールトークはいつ、どんな話題が飛び出してくるか予測できませんし、そもそも慣れていないからです。日常生活でもビジネスでも、最終的には個人と個人の信頼関係が重要になります。相手との距離感を縮め、相互理解の架け橋となるスモールトークをいかに乗り切るか、そのテクニックやネタ帳を紹介します。
●30人に聞くスモールトークを乗り切るコツ
日ごろから英語を使っている達人30人にインタビューしました。苦労話や失敗談、体験談、さまざまなアドバイスが満載です。
・安河内 哲也(東進ハイスクール講師) 「まずは相手のことを褒めよう」
・柴田 真一(目白大学教授) 「自分の国のことをよく知ることから」
・青野 仲達(ビジネス・ブレークスルー大学教授) 「自分の興味のあることをエッセイで整理しておく」
・浦島 久(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長) 「好奇心をもって人の話をよく聞こう」
・高橋 基治(東洋英和女学院大学教授) 「得意じゃない話題は徹底的に聞き役に回る」
・スティーブ・ソレイシィ(英会話コーチ) 「ライトユーモアで場をなごやかにする」
・ダニエル・ヘグウッド(弁護士) 「アメリカではスモールトークを避けるほうが難しい」
他
●あいづち27表現から生スモールトーク10連発まで
最初のひとこと、共通の話題を見つける、沈黙を避ける、わからないと伝える、話しやすい話題に変える、相手を褒める、日本について話す、相手の国のことを話題にするときのテクニックや具体的なセンテンスをリストアップ。あいづちのバリエーションを増やすだけでも、コミュニケーションはグンと楽になります。さらに、日本食、天気などに関するネイティブ同士、ネイティブと日本人との生スモールトークを紹介し、付属CDに収録しています。